隆兵そば
2022年10月7日

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2022年10月5日

鏡板製作プロジェクト

鏡板製作プロジェクト 第一話

幼い頃から遊び場だった地元の神社に能舞台があります。
5月5日には桂女祭(かつらめさい)が開催され、郷土芸能の桂六斎念仏の奉納もあります。
その能舞台の鏡板(松の絵が描いてある部分)が経年劣化により絵が剥がれたり、材が痛んだりしておりました。

そこで、神社総代会の皆様のご協力のもと、修復しようという運びに。
僕も色々な提案をする形で参加させて頂いております。

そこで、せっかくなので同じ洛西地区にある京都市立芸術大学の学生さんに松の絵を依頼しようと提案し、了承されて先日、第一回目の打ち合わせをしました。

学生さん達には神社と同じ地区にある桂離宮の松をモチーフにして欲しいとあらかじめ伝えておき、6名の学生さん達がそれぞれプレゼンをして下さいました。
どの学生さんも素晴らしいプレゼンで良かったです。

モチーフになったのは桂離宮に現在ある「住吉の松」で別名「ついたての松」とも言われます。
景色の全景を敢えて見せないために配置された松。
これを題材に、という形で進んでいましたが、一つ疑問が出ました。

なぜ、住吉の松という名前になったのか?
という事です。

能の演目に「高砂」という有名な曲があります。そこからの出典である事は容易に気付きましたが、なぜ唐突に桂離宮にそれが出て来るのか?
その意味がわかりませんでした。
ネットで曖昧な事を調べて進める事案ではない為、宮内庁京都事務所へ問い合わせたところ、、なんと!!
(第ニ話へ続く)

※現在隆兵そばでは新蕎麦俳句を募集中!
気持ち良い秋の日に一句いかがですか?
詳しくはホームページのお知らせをご覧ください。賞品もありますよ^_^
宜しくお願い致します🤲
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2022年9月27日

第六回 新蕎麦俳句大賞 募集

新蕎麦の俳句公募!!

隆兵そばでは現在新蕎麦という季語を入れた俳句を募集しております。ぜひ一句、投句してみませんか?詳しくは以下をご覧下さい。

第六回 隆兵そば 新蕎麦俳句募集
隆兵そば「新蕎麦」俳句募集要項

隆兵そばでは9月から立冬前日まで新蕎麦という言葉を入れた俳句を募集しております。
選者は嵯峨野俳句会主宰 才野洋先生と嵯峨野俳句会編集部の皆様です。
主宰優秀賞は隆兵そばのお食事割引券、編集部賞には隆兵そばで販売している商品をプレゼントさせていただきます。
その他、惜しくも受賞こそ逃しはしたけれど、評価が良かった秀逸句を三句発表いたします。

受付は9月1日から立冬前日の11月6日まで。
受賞は隆兵そばホームページのお知らせ欄にて12月中に発表いたします。
その際は作者名は伏せ 「京都市 R.Mさん」という形にて発表。
投句は隆兵そば店内の指定用紙に必要事項を記入の上、店内設置の投句箱に出句。もしくは、メールによる投句の場合にはアドレスryuheisobahaiku@gmail.comに
1、俳句(下記作句ルールに基づいたもの)
2、姓名
3、性別
4、住所
5、電話番号
以上5点を明記の上送信してください。
必要事項の記載漏れは良い句でも落選となりますのでご注意下さい。

尚、記載された個人情報は受賞者の商品発送以外での使用はせず、商品発送後は適正な方法により破棄いたします。
また、メールによる質問、電話による俳句の質問にはお応え出来ませんので、あらかじめご了承下さい。

◎隆兵そば「新蕎麦俳句」における作句、出句のルール

1、テーマ(新蕎麦)を使って作句してください。新蕎麦と同義語の「走り蕎麦」でも大丈夫です。
新蕎麦は秋の季語です。したがってそれ以外の季語が入らないように注意してください。
※使用したい言葉が季語かどうかは歳時記でお調べ下さい。
歳時記がなければインターネットで検索してもすぐに分かります。
メールや電話での質問にはお応え出来ません。

2、五、七、五の定型にて作句して下さい。
字余り、字足らずは、よほど良い場合を除き、基本的には入選しにくくなります。
小さい 「ゃ」「ゅ」「ょ」は一文字に数えませんが、小さい「っ」は一文字に数えます。
例を挙げると 「会社」は三文字、「修行」も三文字となり、「学校」は四文字という具合になります。

3、出来る限り、直接的な言葉を用いず作句してください。
例を挙げると、美味しい、嬉しい、楽しい、悲しい、などは避けて下さい。

4、一句のみの投句も大歓迎です。尚、投句はお一人様三句までとさせていただきます。

5、未発表の句に限らせていただきます。

2022年9月16日

来年から、営業体制を変更します。

【大切なお知らせ】

いつも有難う御座います。
隆兵そばも開店からまる18年が経ち、19年目に入っております。
20周年もあっという間です。

開店以来、今日まで他にはない世界観を作り上げようと努めて来ました。
良質な井戸水を使い、川魚とそばのコースという形でお客様に提供して参りました。

まだまだダメな部分も多いですが僕が開店当初に掲げた目標はある程度は実現出来たと感じております。

そばという日常的にあるもので非日常の世界を作り上げる事に持てる力を費やして来ました。
しかし今、その作り上げた世界観をそろそろガラッと変えたい気持ちに駆られています。
その理由の一つは、自分が作り上げた世界に、いつのまにか自分自身ががんじがらめに縛られている事に気がついたのです。

これでは楽しめない。

今からは僕もスタッフも、もちろんお客様も「楽しめる」店を目指したいと。

そこで、来年の一月から今までとは違う体制での営業にしたいと思います。
もちろん、そばや川魚は引き続き徹底して参ります。

変わるのは、コースをやめようという事。

単品で気軽に、でも徹底して美味しく、予約は受けず、お越し頂いた順に。

「非日常使いから日常使いの店へ。
しかし、日常ではないレベルの味がある店へ」

その為、11月から夜は準備や構成を練ったり、新しく仕入れ先を開拓したり、色んな店で料理人達に色々と意見を聞いたりする時間に当てたいと思います。
年内の昼間は引き続き同じ形で営業いたします。
大晦日はいつも通り予約で単品で(大晦日の予約はまた告知致します)。

今までのスタイルが好きだったお客様には大変申し訳ございませんが、新しい体制でもご満足いただける様に粉骨砕身、いや、そういうのはやめて、とにかく楽しみたいです!

新しい営業時間や詳しい内容は今から良く練り上げて、また年末にでも投稿いたしますが、おそらく昼前から夕方18時頃までずっと通し営業で、夜はやらないつもりです(仕込みの為)
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年6月20日

良さ

人が感じる「良さ」の種類は色々ある。
清々しさを良さとする人、荘厳さを良さとする人、真面目さ、とっつきやすさ、高価、安価、、、もう価値観が色々で、それぞれにそれぞれの良さはあるワケだから何が良いとかはなかなか無い。

今日いただいたお酒は実にエレガント。
これはワインの表現に度々用いられる。
瑞々しいというより、荘厳というより、やっぱりエレガントかな。
味にはバリエーションがある方が良い。
バリエーションがないと、自分の「良さ」は定まらない。
また、定まった良さも一年後、いや、ひと月後には変わったりする。
そんな不安定な「美味しい」という概念を扱う仕事を我々は日々しているのだ。

ずっと荘厳が良いと思っていたが、やはり僕にとって荘厳な味は合わない。
荘厳ってのはもちろん宗教的感覚から来るものではあるが、それは信仰の結果として人が作り上げた凄さという側面が強い。
辞書を引いてみて欲しい。
飾りという言葉が出てくるはずだ。

僕が思う美味しさはもっともっと簡素に感じるもの。
ただそれは「簡素なもの」では決してない。
ここが一番大切な所。
シンプルな料理とはまるで違う、簡素に「感じる」もの。

それは透き通る川の様な。
どこまでも透明だけど底が見えない海の様な。
川は山より出る一滴から海に至るまでが川という意味。
それ故に海は川でも山でもある。
だけど、簡素と見える出汁もじつはこんなに手間がかかるんですよ、、って実演するのはまた、僕の中の美意識には無い。
それを見せないから和食は美しいのだと「僕は」思う。
そこら辺も人それぞれで今は和食もパフォーマンス全盛期だからあってしかるべきだと思うし、否定もしない。
ただ、僕はそれはしないというだけ。
それを見せる美しさを僕は感じない。

それよりは見えない部分をお客さんが想像してくれる事を願いたい。

俳句は17文字しかないのに、直接的な言葉は使わない。
使わずに読み手の力量にある程度委ねる。
使うと下句になりやすい。

そんな繊細な感覚が長いあいだ日本人の特権だったはず。
それをわかりやすくして差し上げないと人は満足できないようになっているとしたら少し残念な気持ちになる。

毎日凄まじい花火を見ても僕はたのしくない。
たまには物凄く大きな花火も見たいけど、結局は線香花火の火が長持ちする事に一番集中してしまうかな。
そして、その火が落ちた後のわずかな静けさが一番美しいと思うのだ。

じゃあ結局、そういう感覚を言葉にすると何になるの?って?

それはね、
らーらーら、ららーら言葉にならない。

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隆兵そばでは、出来得る限り有機栽培や無農薬、減農薬野菜を使い、
京都、または京都近郊でとれた食材や関西近郊で醸された酒を提供できるように心がけております。

晦日そば

毎年12月31日は予約制にて単品営業を行います。